HFPA Hokkaido F3C Players Association
HFPA Hokkaido F3C Players Association
模型航空機にはさまざまな種類がありますが、競技用ラジオコントロールヘリコプター(F3Cカテゴリー)を用いて日本一を決める大会がF3C日本選手権です。 競技用模型航空機は国際航空連盟(FAI) のスポーティング・コードに定義され、この規定に世界各国が従います。 国際航空連盟(FAI)の日本代表団体である、(財)日本航空協会(JAA)の傘下にある日本模型航空連盟は、模型航空機を用いて行う日本選手権等の競技運営、世界選手権等国際大会選手団派遣、競技審査員認定などを掌る国内唯一の認定統括団体ですが、この日本模型航空連盟が主催して行う国内最高峰の競技大会がF3C日本選手権です。 日本選手権は各地区の予選会から北海道3名、東北3名、東日本11名、北陸中部5名、西日本9名、九州4名、シード(前年度の1位から6位)6名、フリー枠1名、合計42名の選手が選抜されます。日本選手権のチャンピオンを「選手権者」と呼びます。 日本航空協会の公認の大会ですので、他の航空スポーツ(グライダー、熱気球、ハンググライダー 等)と同様に(財)日本航空協会からの金メダルと選手権者証が授与され、2位、3位に関しては日本航空模型連盟よりメダルと賞状が授与されます。 また、日本選手権上位入賞者で行われる日本代表選手選抜会で上位3名が2年に1度開催される世界選手権に出場する資格を有します。 2011年に開催された世界選手権では個人の部、団体の部ともに日本が優勝を果たしている。 |
北海道F3C選手会(HFPA)HP公開
F3C日本選手権北海道地区予選開催
F3C日本選手権開催
F3C日本選手権北海道地区予選開催
北海道F3C選手会(HFPA)発足
北海道在住のラジコンヘリコプター操縦士の精鋭が参加する競技会が「日本選手権北海道予選」です。
北海道F3C選手会に入会するためには、日本選手権北海道予選に参加しなくてはなりません。
予選に参加され、入会を希望する選手が会員資格を得ることが出来ます。
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